プログラマー向けコミュニティーサイトであるGithubへの登録方法です。プログラミングを多少なりともする方であればGithubはとても便利なサービスなので登録しておいて損はないです。が、日本語のサービスがないので一応ご紹介をしておきます。
1. そもそもGithubとは?
Githubの日本語ランディングページを見てもらうとわかる通り、Githubとは「開発者のためのプラットフォーム」です。先ほど日本語のサービスがないといったばかりでいきなり日本語のページというと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、上記のランディングページから進むとすべて英語になります。それはさておき、Github上では世界中の人々が協力してプログラムの開発を行ったり、ほかの人が公開しているプログラミングコードを見て発想を得たり、あるいはそれを直接利用したり、といった感じでプログラミングに関わる人々が交流する場を提供しています。2018年6月にはマイクロソフトによる約8200億円での買収が発表されるなど(2018年10月に買収完了)、成長著しいサービスです。私も個人的に利用しており、当サイトではGithub上のプログラミングコードの内容をページに埋め込んで、説明をする際には使用したりしています。
2. アカウントの作成1 基本情報の入力
それでは早速Githubに登録してアカウントを作成しましょう。こちらをクリックして表示されるページにある「Githubに登録する」ボタンを押してください。早速、英語のページになったでしょうか。このページで次の項目を入力します。入力が適切であれば緑色のチェックマークが各項目につくはずです。
- Username:自分で決めたユーザー名
- Email address:自分の電子メールアドレス
- Password:パスワード
- Verify account:出てくるパズルを解いて人間の操作であることを証明します
すべてを入力したら、一番下にある「Create an account」ボタンを押してください。
3. アカウントの作成2 プランの選択
次にGithubのプランを選択します。2019年1月時点では、無料プランと月額7ドルのプランが選択できました。とりあえずの無料の方を選択しておきます。プランを選んだら下側のチェックボックスです。こちらは両方ともチェックをつけなくて大丈夫です。気になる方は英語を読んでみてください。完了したら、一番下の「Continue」ボタンを押します。
4. アカウントの作成3 アンケート
一番最後はプログラミングスキルに対するアンケートです。こちらは飛ばしても問題ありません。回答するのであれば、質問を読みながら答えを選択して、一番下の「Submit」ボタンを押します。スキップするのであれば、「Submit」ボタンの隣にある「skip this step」をクリックしましょう。下記のようなページが表示されれば登録は完了です。